親子が「ホッ」とできる場所　ぎんがむら

主婦にとって定番の１品料理は強い味方ですね。でも子どもにはエネルギーや塩分も気になるところ。
今回はカレー、グラタン、スパゲッティ、ラーメンを幼児にも安心なエネルギー、塩分で作りました。
薄味でも満足感のもてる工夫がされているので、ママ達にも美味しく召し上がっていただきました★

2015年８月８日　保土ヶ谷公会堂（相鉄線星川駅徒歩１分）にて

「ほどがやこどもニコニコフェスタ」が開催されました。

今年の食リンピックはその中で「よこはま地産地消★食リンピック」として開催しました！

地元農家さん、地産地消に関わる地域の皆さんにもご協力いただき、

幼児から大人まで全８競技に賑やかに挑戦していただきました。

地元農家さんの新鮮な食材を使用しながら、五感と知識を使った食リンピックは参加者だけでなく、

スタッフも熱くなり楽しめるのです。

世代を超えて、地域の人が食育でつながり、食に関心の薄い方でも楽しみながら食育が浸透するのも

継続している理由です。

細く長く、少しずつ進化しながら広めていきたいと思います★

９月２２日には「第２回★大人の食リンピック」を開催します！詳細は『生きるのねっこ』で

≪今回の８競技≫

箸でマメマメジャンプ

さわってみなくちゃはじまらない

味わってベロ勝負

ミツバチのど根性レース

やさいくだものタネあかし

元気村のお米ものがたり

海からの挑戦状

ぎゅ！っとつまった命の粒

主催：ＮＰＯ法人ぎんがむら

企画：生きるのねっこ　中庄さとり

協力：えんちゃん農場　　昭和建設㈱　　ほどがや元気村　　ほどがや産直便

菅理栄養士　中庄　さとり

昨日の食育は「五感★親子クッキング」

羽沢育ち小澤農園さんの新鮮野菜を触って嗅いで、いろいろな音を聴きながら目で楽しんで味わって・・・春野菜のパワーを沢山もらいました。

食材選び、味付け、量、固さ等を赤ちゃんの成長に合わせてどう変化させていけばよいか、作りながら理解しましょう。

管理栄養士に咀嚼の様子を見てもらったり、個別に相談しました。

参加費１００円　定員６名

管理栄養士　中庄里梨

「和漢膳」とは、薬膳の考え方を日本人が日常的に実践しやすいようアレンジした考え方・食養生です。今回は自分の体質の確認と体質に合った食材を知り、特に今回は秋冬の体調変化に応じた食材でランチを作りました。次回は春夏も予定しています。